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その他
やっぱgolangはサクッと書けて良い言語だなぁ。
とはいえ、まだ使えてるとはいえないレベルだけども……。
Root3Line
起動時にconfig.iniの中身が消える問題が発生している。 おそらくディレクトリの構成を変更したのが問題ではなかろうか。
ついでにふと気づいたが、Root3Lineからの必要ファイルは、 すべてカレントパス指定で取ってしまっている。
これは致命的な過ちで、テストでも面倒だし、ユーザが起動する時にまぁ問題が出る場合がある。
というのも、カレントパスはプログラムファイルの実行ファイルのパスを表すわけではなく、 あくまで変更可能なものだからだ。
ちなみに、ファイルのショートカットを作成すると、作業フォルダーという項目があるが、これがカレントパスを表す。試しに作業フォルダーを変更すると、Root3Lineは爆発四散する。
諸行無常。
ついでに言えば、VisualStudioくんでのデバッグ時にも、カレントパスの扱いは面倒。
昔の記憶だから正しいか覚えてないけど、 確かVisualStudioのプロジェクトがカレントパスになる。 VisualStudio経由で実行してるんだし当然といえば当然なんだけども。
それらを踏まえると、実行のプログラムのパスを取るほうが良い。
当然、これは修正する必要があるだろうなぁ……。
ちなみに、実行中のファイルパスを取るには、 Windowsの場合はGetModuleFileNameを使うわけだけど、 できればboost::filesystemでできたら嬉しいなぁ……なんて。